2007年9月22日土曜日

BUCK-TICK

「天使のリボルバー」発売してたんですね!
雑誌で見つけてから、ツタヤ直行して買ってきました!
感想は後ほど(^-^)
てえか、かんげき!!!(>▽<)
全財産はたいたっすよ!!
そして、・・・「音楽戦士!!」

2007年9月16日日曜日

きにいったオレンジを

給食でオレンジが出てきました。
少し、苦笑しながら食べました。
オレンジを10個ぐらい食べていた友達がオレンジの皮をつみかさねて
「オレンジピール」と一言。
その場で大笑いしました。もう、ひかれるひかれる。
友達よ、コードギアスを知らないくせになぜそんなことを言った!?

2007年9月9日日曜日

存在理由 (25話後妄想)

ああ、体がつぶれていく。

だが、ゼロだ。ゼロ。ゼロは死んでいるにちがいない。

それに、コードRの回復力もある



―――そんなに―――

誰でしょう?

―――そんなに、ゼロを殺したいのか―――

だれでしたか?

―――理由を覚えているか?―――

すべてはブリタニアのため。国のため。皇族のため。

―――あなたが、何者かわかるか?―――

コードRのヤマイを移動した実験適合生命体
あなたは・・・・あなたは・・・?

―――8年ぶりだから覚えてないかもしれないな―――

8年前でしたか?
「・・・・・・・マリアンヌ様!?」

頭から冷水をかけられたようだ。記憶が混乱しているような・・・

―――覚えていたか―――

今でも、その顔を思い出すことができる。
ルルーシュ様にナナリー様・・・・・・


―――ルルーシュとナナリーも覚えているのか―――

もっちこーす!!

―――ゼロは、ルルーシュだ―――

へ?
「ルルーシュ様?死んだはずでは?ゼロ?ルルーシュ様・・・ゼロ?」
え?え?あ?あ?え?

―――あなたは何のためにゼロをころそうとした?―――

ブリタニアの・・・ゼロがルルーシュ様?皇族?ゼロ?
あれ?わからなくなります?

―――なぜあなたはそんな格好をしている?―――

実験適合生命体ですから・・・いや?いや?

―――オレンジ―――

オ・・・

―――あなたは、まだ、生き続けるのか?―――

何かが、頭の中を駆け抜ける。言いたい。言いたい言葉がある。
「生き続けたいです!!生きて、汚名を晴らしたいです!!
そうだ、この・・・体があれば地位と名誉を・・・取り戻すことができる!」

―――あなたは、もう人じゃない。人間としての地位や名誉などない。―――

彼女の言葉が届きにくい。とても大切なマリアンヌ様の言葉。
頭もからだも痛い。だが・・・・・・・


―――あなたの名誉は―――

「私の名誉は、ジェレミア・ゴットバルトという名!!」
高らかに告げる。声に張りが戻る。目に光が戻る。

ジークフリートがゆっくり、ゆっくりと上昇していく。

―――ルルーシュは、まだ生きている。名に希望を持て―――

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気分が落ち込むとオレンジで書きたくなります。
ジェレミア、まだ、生きてるよね!?
てえか、元に戻りますよね?

状況説明
・海底 (水圧でつぶれますよね?理科苦手です)
・ジークフリートの中には海水
・胎内みたいになってます(ジェレミア浮いている。)
・C.C.と同じになっているなら、マリアンヌとしゃべれる?
・ルルーシュ=ゼロを知る (くわしくはピクドラで)

マリアンヌのしゃべり方よくわからないので、CCと同じようにしました。
名に名誉を感じる人を尊敬します。
「私の名に懸けて。」
とか言う人、結構好きです。
だから、ジェレミアもそうであってほしいなあ・・・と。
だから、オレンジは大ダメージ。ジェレミア最初はかっこよかったのにな。
あっ、あと、アスカでジェレミアがシャーリに撃たれたって本当ですか!?
オレ、反攻のスザクしかみてないので・・・

血にまみれた犬

血塗れた生活。暴力に頼る生活。
それが、すべて。
だから―
何が悪い。
中学になってから、教師がうるさくなった。
だから、やめた。
親も何も言わないから―
あけくれた。
どうしようもないぐらいあけくれた。
「狂犬」
いつのまにか、そんな名前がつけられるほど。
狂え狂え狂え狂え狂え狂え狂え狂え狂え狂え狂え狂え狂え狂え狂え狂え狂え狂え狂え狂え狂え狂え狂え狂え
狂えばいい。
「吾代忍」
後ろから、呼びかけられたとき、その名前がだれのものだったかわからなかった。
「狂犬の吾代忍。」
やっとその名を理解し、振り向くと男がいた。
背の高い。スーツを着た男。頬にある傷から、ヤクザだろうか。
どうでもいい―
一気に間合いをつめ、拳をふりおろした。
男の、少し驚いたような、くぐもった声が聞こえる。
ざまぁみろ。
「拳はまあまあ。」
だが、男は、そういって笑った。
何だ?こいつ。
男の足が、跳ね上がる。避けようとしたが、間に合わない。
その足は高く、肩を強打した。
一瞬、体が浮かび上がる。体が後方に傾く。
痛い。
服に入れていたナイフを手に取った。しかし、コンクリの上に倒れることは逃れられなかった。
全身を打つ痛み。
「お~い、だいじょうぶか?」
男がすぐ目の前に立ち、そしてしゃがんだ。笑っている
ナイフを握った手を強くする。
そして、男へ―
「物騒だな。」
ナイフの刃は、吾代の、喉元にむいていた。
ナイフをつかんでいたはずの手は空。
ナイフは男の手にあった。
喉元に突きつけられたナイフ。喉が鳴った。
「おかげで用件を言ってねえ。」
男が話し始める。
「なあ、俺の会社で働かないか。」
しかし、ナイフだけを見つめる。
「最近任されたんだが、暴力担当のいい奴が見つからない。どうだ?」
負けた。負けた。ソレだけが頭の中を回って。
「おい、きいてんのか。」
ナイフが、喉の皮膚を、少し切った。
「テメーがやればいいじゃねーか。」
やっと、しゃべる。
「俺は社長なんでね。」
いやみをこめて言う。傷口から血が出ているのが、なぜか、感覚でわかった。
「てーか、働かないなら、ココで殺す。」
「アァ!?」
確かに、この状況。殺されるかもしれない。
―だが、負けたから、殺されたほうが―
「よし、決定。多少は馬鹿だが、使えそうだ。」
思考をさえぎるように、男が言った。
「テメーは、サオトメ金融の、社員。決定。」
男は、そういって楽しそうに笑った。
何だこいつ???
いつのまにか、さっきまでの思考が吹っ飛んだ。
「おい・・・・」
「俺は、サオトメ金融社長の早乙女國春だ。」
断らせる気はないらしい。
だが、なんだか、面白そうだ。・・・・!!
「いってええ!」
ナイフが、クビからずれ、肩の近くを切った。
「ああ、悪いな。」
男―早乙女國春は、笑いながら謝罪をした。そして
「あ?」
一瞬唖然とした。
早乙女は、吾代の、肩と、クビの血を、長い舌で。なめとった。
ほんの、一瞬の出来事。
「さあ、いくぞ。」
そういうと早乙女は立ち上がった。立ちくらみでもしたのか、すこし、顔を抑える。
体が、まだ痛い。
血をなめとられたところは、風に触れて、少し、すずしい。
吾代も立ち上がって、ゆっくりと、早乙女の後を追った。

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あれ?
最後がなんか、さわやか?
アニメたのしみだなあ。
社長!

2007年9月8日土曜日

コードギアス24&25

なんか、すぐ消えそう。












ブリタニアと日本どちらが勝つのだろう?
どっちでも、かなしいっすよね・・・。

弾丸の先に (25話後予想)

向かい合う二人。構えた銃。引かれる引き金――
あっけないほどに軽い音が響いた。
「ゼロ・・・ルルーシュ・・・ゼロ・・・・」
弾丸が捕らえたのは、ルルーシュでも、スザクでもない。
カレン
「ゼロ・・・」
彼女はゆっくりと崩れ落ちる。ルルーシュは銃口を下げた。
「おねがいです・・・『合衆国日本』を、日本人を・・・お母さんを、み、すてないで。」
彼女の瞳から大粒の涙が零れ落ちる。
ルルーシュは意外なほど静かにカレンを見つめている。
「    」
彼が小さな声で、つぶやいた言葉。服に染み渡る血。
カレンは微笑んだ。
「ワタシ、ガンバッタヨ。」
カレンは、倒れた。
「ルルーシュ!!」
スザクはいまだに銃を構え、銃口を仇に向けている。引き金を引こうとする指は震えていた。
「ククッ」
ルルーシュは笑った。
「まだ、銃を向けるのか。この女も馬鹿だ。ただの駒にしかすぎないのにな。」
スザクの顔が憎しみにゆがみ、そして、驚きにゆるんだ。
「ククッ」
ルルーシュは泣いていた。
「・・・ルルーシュ・・・」
「お前は生きろ。俺は、魔王になる。」
ルルーシュは、背後を見せた。そのまま、奥へと向かう。
「あ・・・う・・・る、ルルーシュ」
引き金が、引けない。だが―
いとしいあの人の笑顔が浮かぶ。引かなければならない。
ユフィは復讐を望まないだろう。だが、復讐は・・・生きている者のためにある!!許せない!!
銃弾は、ルルーシュの肩を打ち抜いた。
扉が開いた。ルルーシュは、その奥に消えた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
こんな感じだと思いました。(作文?)
アニメイトになんか、イラストシートっぽいのがうってたんですよ。sweetってのが。
オレンジが・・・・ヴィレッタが・・・カワイイ!!
ところで、なぜクロヴィス?
BOXで買おうか迷ったんですが、
金がないのと、BOXの絵をレジの人に見せるのが嫌で買えませんでした。
次、いくときは買ってしまうかも。一枚だけ、買ったのですが、騎士スザクでした。
スザク・・・あまり好きじゃ・・
オレの、コードギアス予想はこんなかんじです。
続編、楽しみすぎです!

2007年9月1日土曜日

夢の世界にいってみれば (ギャグ)

「もういいかげんサジなげちゃていいですか。」
大きくため息をつく。いや、つきたかった。
「なげるな。」
冷たい一言
「ああ・・・ヴィレッタ卿。でも、すこしつらいです・・・」
おそるおそるソレを見る。
WHY縛るですか!?解放してございますよ!!」
何重に何重にしばられても暴れ続け、文法のおかしい日本語をわめき続けるソレ。
知る人は知る、オレン・・・・いえ、純血派の代表ともいえたジェレミア卿ゴットバルト様。
その、彼が墜落していったさまを憶えている方は多いでしょう。
「ここまで暴れられると、ちょっと・・・やりにくいのですが」
「このロープ、縄、罠はなすですよ!」
「それだったらすこしは・・・」
「どんどん無駄!!」
「何を言っているんですか!?」
これまでのことを考えると、『問答無用』だろうか。
「・・・ジェレミアさまが、民間人の家も壊すなんて、それどころか軍基地まで・・・」
OH!!それは、罪ですね!!」
「おかげでバトレーさまも・・・」
カーテンをあけ、外を見る。マスコミがあつまっている。
そこには、申し訳なさそうな顔をしたバトレー将軍。本当に、悲哀の念がこもってます。
「月月火水木金金!!!!!!!!!!!!!!!!」
「本当に黙ってください!!おとなしく!!」
「さっき、『あなたは嫌い』といったらおとなしくなったぞ。」
ヴィレッタさま・・・鬼。・・・いいたいけど、いうわけにいかないんだろうな・・・。
「おとなしくおとなしく。多分、この、ヘルメットでなおるらしいですから。あの方がいったことですし。」
「さんざん、失敗してるがな。」
「いわないでください」
でも、なおるのか?いや、直さないほうが役に立つのは確か・・・。
それに、こっちのほうが・・・かっこいいよね?いえ、いえ、昔から美形でしたよ?
ヘタレなところが、より人気という・・・
ドゥラララララララララララララrrrrrrrrrあ!!!
また、なんか叫んでいる。やっぱ、昔のほうがいいかな?
「ほら、かぶせますよ。おとなしく」
「無駄無駄無駄ぁ!!!無茶無茶飲茶ですねえ!!」
「黙れオレンジ!!」
オ・・・・
あ・・・・いってしまった。・・・・だって、いいたかったんだもん!!あ・・・
「おおおおおオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」
ブチブチブチブチと縄が破ける。
「それでは、がんばりなさい。」
ああっ、ヴィレッタ様ぁ。立ち去らないでください
「ちょ、ちょ・・・」
「オオオオオオオオオオオオオオオ」
もう、もう、嫌だ!!!
ヘルメットを、暴れるオレンジに必死にかぶせようとする自分が、ただただ哀しくて
心の中でなきました。

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えっと、これ、何を隠そう。昨日の夢です。
おかげで一日頭が痛くて。なんで、こんな夢?
ゼロとの決着はどうなったの?と・・・・
オレンジは、好きですよ。本当に。
今も昔も溺愛です。
コレを書くのも、オレンジをみながらでした。かっこいいじゃん